冷凍庫の中身
こんにちは。Miyukiです。
冷凍庫を活用してお食事準備を楽にするのが、好きです。自分が楽したいから自然とそうなったのですが、お友達と話すと、「もっと教えて!」と言われることが度々ありました。今日は、私が意識していることを整理してみようと思います。
1.保存場所の区分け
2.立てて収納
3.カット野菜を冷凍保存
1.保存場所の区分け
我が家の冷凍冷蔵庫、冷凍機能のあるお部屋は3つあります。ひとつは製氷室。それから小さい冷凍室(収納スペース14リットル表記)、そして大きい冷凍室(同64リットル)。
小さい方にはアイスクリームやゼリー、コストコのケーキなどの小分け冷凍に使用しています。子供が欲しいものを探すのは、このお部屋。アイスはここに入る分だけ、としているので、在庫管理もしやすいです。
大きい方は、上部に引き出しが付いています。引き出し部分には、開封した冷凍食品やまとめてカットしておいた野菜など、細々、バラバラとしたものを。下部にはお肉やお魚など、ある程度まとまった大きさのものを入れています。
細かいものは引き出しに入れることで、奥底に押し込まれて存在すら忘れる事態を回避。また、どこに何があるか、だいたい把握できているので、探し物をする時間も手間も削減できます。家族に頼むときも、「○○は冷凍室の一番下、右手前辺り」とすぐに伝えることができて、お互いハッピーですよ。
2.立てて収納
区分けをしても、重ねて収納してしまうと、「パッと見てわかる」が適いません。深さのある大きい冷凍室、引き出しの下のスペースに入れるものは、出来るだけ「立てる収納」にするようにしています。まとめ買いしたお肉はチャック付きポリ袋に入れて、「なるべく平らにして凍らせて」立てて収納。これにタブを付けるともっとわかりやすいのだと思いますが、私は付けていないです。上から見てお肉を認識、その中から求めるものを探す形をとっています。
3.カット野菜を冷凍保存
以前も書きましたが、野菜はまとめてカット、すぐに使わない分は冷凍保存しています。よく使うにんじん、きのこ、たまねぎ、ねぎ、は冷凍庫に常備です。
人参は、いろんな切り方のものをストック。きのこは複数種類をミックスにしたり、単体のものを作ったり。冷凍した方が栄養も旨味もアップ!たまねぎは、スライスと、みじん切りを。みじん切りは市販のパラパラ冷凍の使い勝手の良さには敵いませんが、火の通りも早くなり、こちらも冷凍しておくメリット大です。ねぎは斜め切りや小口切りで準備しておくと、少しだけ使いたいときに便利。
その他、まるごとトマトや薬味野菜も冷凍しておくことがありますが、こちらは冷凍室との空き具合と相談です。
このような使い方をしているので、野菜室は空いて、冷凍庫はパンパン。もっと冷凍室の広い冷凍冷蔵庫が欲しいです!
Miyuki